電子スキャン(自炊)に必要なお薦め道具

ここでは電子スキャンで必要なお薦めの道具を紹介していきます。

スキャナ

書籍や漫画の電子データ化(自炊)に必ず必要な道具となります。

当サイトでは自動的に用紙を送り込むことができる「シートフィードスキャナ」を用いたスキャン方法を紹介しているため、この機能のある機器を紹介します。

ScanSnap S1500-A(富士通)

ネット上で人気のあるのがこの富士通の「ScanSnap S1500」です。この分野の個人利用用の開拓者と言えるかもしれません。

利用者が多いため、設定など他の人の情報を参考にしやすいというメリットがあります。

amazon.co.jp楽天Yahoo!ショッピングなどで購入可能です。割安店を探して購入しましょう。

2011年のスキャナー販売台数トップはこの機器を開発しているPFUがキヤノンを抑えてトップでした。2年連続のトップです。

※旧モデル「ScanSnap S1500」は生産が終了したため、最新版の「ScanSnap S1500-A」をお買い求めください。以前のバージョンは「Windows7」への対応が面倒であったり、ソフトが古いバージョンでした。

上記動画はYoutubeにて掲載されている第三者が公開した動画です。

imageFORMULA DR-2510C(キャノン)

※すでに生産終了となり、また、同価格帯の後継機も無いため、上述の「ScanSnap S1500」を中心に購入をご検討ください。 

当サイトでの設定方法の紹介はキャノンの「imageFORMULA DR-2510C」を元にしています。

このため、この機種を最優先にお薦めしたいと思います。

特徴としては、価格が比較的求めやすい価格である点、読み込みスピードなどが適切なスピードである点などです。

キャノンは他にもさまざまな「シートフィードスキャナ」を発売していますが、一番コストパフォーマンスが良いと思います。

もし、さらに資金の余裕があるのでしたら「imageFORMULA DR-3010C」をご検討ください。

これ以降の型番になりますと、業務用のレベルの価格帯になります。個人での仕様でしたら「DR-2510C」をお薦めします。

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上記動画はYoutubeにて掲載されている第三者が公開した動画です。 動画ではやや遅めのスキャンとなっていますが、設定が高くなっているため、設定を低めにすれば、もっと早くスキャンすることが可能です。

裁断機

本を切っていくための道具です。

カッターのみで切っていくことも可能ですが、手間がかかりすぎる点や、手を怪我する恐れもあるため、裁断機の活用をお薦めします。

切り口も綺麗に仕上がることもお薦めの理由の一つです。

断裁機 PK-513L(プラス)

書籍やコミックスの電子データ化でよく推奨されるのがこのプラスより発売されている「PK-513L」です。

本をセットしたら、後はレバーを下に押し下げるだけで裁断が可能です。

比較的多くのページ数のあるものでも一度に裁断できるため、電子データ化をするうえでかなりの時間短縮が可能です。

一度に出来ない場合も、本を二つに分けてから裁断するなどすれば、問題なく裁断が可能です。

欠点を上げるとすると、やや裁断した後、ページの前の方と後ろの方とで裁断幅に変化が出てしまうという点です。見開きが多い漫画などの場合は、2つか3つくらいに分けてから裁断する必要があります。

書籍などで見開きの無いようなものでしたら、一度に裁断しても問題ありません。

使用時の注意点ではありませんが、購入して自宅に届き、箱から取り出すときに、レバー部分が勢いよく飛び出てくることがあります。開けるときは顔などをぶつけないように注意しましょう。

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また、類似品としてamazon.co.jp限定の「PLUS かんたん替刃交換 断裁機 (裁断幅A4) 26-001 PK-513LN-A」が発売されました。こちらは本体価格は高いものの、「PLUS かんたん替刃交換 断裁機 PK-513LN(-A)専用替刃」の価格が安いため、多くの本を切り取り、スキャンしようと考えている人はご検討ください。

実際に使っていないので正確なことは分かりませんが、説明のところに『刃がまっすぐに下りるタイプなので紙ズレが少なく、裁断面がキレイ』と書いてあります。もしかしたら、従来品より良いかもしれません。こちらを購入された方は、ぜひamazon.co.jpのレビューで裁断面についてのコメントをお願いします。

ちなみに、標準の裁断機の切断面は『本の裁断の方法』で確認いただけます。 

上記動画はYoutubeにて掲載されている第三者が公開した動画です。

断裁機 PK-513L(プラス)の替刃と受木

「断裁機 PK-513L(プラス)」の刃の部分は消耗品です。使い続けることで、刃の威力が弱まってきます。それでも使い続けることが出来ますが、切れ味が落ちてきたと思った時は、出来るだけ替刃を用意して取り換えるようにしましょう。

耐久度などは説明書に記載されているかと思います。それくらいに本を裁断してきたら替え時です。

替刃は「PLUS 断裁機PK-513用専用替刃 PK-513H」という名称です。amazon.co.jpでも購入が可能です。価格は割安価格でも16000円程度しますので、かなりの出費となります。切れ味と金額を考慮して、購入を検討しましょう。

amazon.co.jp限定の裁断機でしたら「PLUS かんたん替刃交換 断裁機 PK-513LN(-A)専用替刃」の方をお買い求めください。

同じく受木の部分も消耗品となっています。使い続けることで、受木の部分がどんどんと削れていきます。これにより、刃を下ろした時の切れた感覚がだんだんと変わっていきます。

この受木は、設置位置を変えることで何度も使用可能です。そのため、まずは設置位置を変えて使っていくと良いでしょう。

すべての部位を使い終えたら交換する必要があります。

受木は「PLUS 断裁機PK-513用専用受木 PK-513U」という名称です。amazon.co.jpでも購入が可能です。こちらは替刃と異なり、さほど高くありません。

amazon.co.jp限定の裁断機でしたら「PLUS かんたん替刃交換 断裁機 PK-513LN(-A)専用受木」を購入しましょう。

ディスクカッター DC-210N(カール事務器)

もう一つの裁断機のお薦めとしてカール事務器の「ディスクカッター DC-210N」を紹介します。

こちらは上から押さえつけ、ローラーを上下に移動させて切っていくタイプです。一度にばっさりと切ることができるわけではありませんが、「PK-513L」のように裁断の際の幅のズレが無くすことができます。

手間はかかりますが、重量も比較的軽めで、置き場所にも困らないため、こちらを選んでも良いと思われます。

amazon.co.jp楽天Yahoo!ショッピングなどで購入可能です。割安店を探して購入しましょう。

また、替え刃も販売されています。切れ味が悪くなった時は替えるようにしましょう。比較的安く交換が可能です。amazon.co.jpなどにてご確認ください。

このほか、カッターマット部分の交換も可能です。消耗が激しいと判断した時に交換しましょう。こちらもamazon.co.jpなどにてご確認ください。

上記動画はYoutubeにて掲載されている第三者が公開した動画です。

アイロン

本を分解するときに使用します。

無理に使用する必要はありませんが、漫画などで、見開きの多い本の場合は、アイロンで糊の部分を取り除き、それから裁断した方がより綺麗にスキャンすることが可能です。

サイズなどを考慮するとパナソニックの「Panasonic コードレススチームアイロン ブルー NI-WL500」がお薦めです。

お薦め理由などに関しては『アイロンで本を解体』をご覧ください。

カッター

カッターは普通のカッターでかまいませんが、出来るだけしっかりとしたものをお薦めします。

また、刃はある程度使ったら交換するようにしましょう。

切れ味の悪い状態で使っていくと、うまく本を切ることができず、本を痛めてしまう可能性もあります。

やや太めのカッターをお薦めします。

amazon.co.jpなどのオンライン通販や地元の文具屋で購入しましょう。手の感覚なども重要かと思いますので、地元でいろいろと確認するとよいでしょう。

すでに持っているカッターを使う場合は、刃のチェックを行い、切れ味が悪そうな場合は刃を替えるなどの対応をしましょう。

カッターマット

カッターを使用するときに下に敷くマットです。

何も下に敷かずにおくと、下を傷つけることはもちろん、下の傷に添ってカッターが動いてしまい、本を綺麗に切ることができない可能性があります。

カッターマットは必須アイテムとして、ここでは推奨します。

amazon.co.jpなどで購入しましょう。文具屋でも販売されていますが、規模の小さい文具屋ですと置いていないかもしれません。

金属定規

プラスチック製の定規ですと、カッターを使用していくことで擦り減ってしまい、まっすぐに本を切ることが出来なくなります。

このため、金属製の定規を一つ用意することをお薦めします。ステンレス定規などが該当します。

サイズは切りたい本の大きさに合わせて選びましょう。

スキャナの関係もあり、たいていはA4サイズまでの本を切ることになると思いますので、30cmくらいを目安に購入しましょう。

amazon.co.jpなどで購入しましょう。文具屋でも販売されています 。

L字型定規

L字型の定規もあると便利です。

特に、表紙などを分割する際に、どの位置できれば垂直に切ることができるかわからないことがあります。

その際に、この定規を使えば、うまく垂直に切ることができ、スキャンする際にも切った部分が斜めになって表示されることもなくなります。

これも金属製のため、上述の金属定規の代わりに用意するとよいでしょう。

大きさは、長い部分が30cmくらいのものが扱いやすいです。端の部分が直角になっていないものの方が安全に扱うことができます。

amazon.co.jpなどで購入しましょう。文具屋でも販売されています が、大きめのお店でないと見つからないかもしれません。

メモリ付き定規

基本は金属定規を使用すればよいのですが、表紙を綺麗に切りたいという人もいるかと思います。

その場合は、両面にメモリが付いており、中央も透明な定規を使用するとよいでしょう。長さは30cmのものを選びます。

また透明になっていることにより、下にある表紙を見ながら位置を決定することが可能です。

上と下の表紙の端とメモリを合わせてカッターで切りましょう。

ただ、金属製の定規と異なり、使っていくとカッターと擦れ合ってまっすぐに切り取れなくなる可能性もあります。もし、綺麗に切れなくなった時は、買い替える必要があるでしょう。

ハードディスクドライブ

電子データ化した際に一番困るのが、パソコンのトラブル。もし、電子データを入れているパソコンが壊れた場合、それだけで、今まで電子化してきたデータが無くなるということになります。

そこで、外付けのハードディスクドライブでバックアップ等を行う用にする必要があります。

現在では、一つのハードディスク機器で自動的に二つのハードディスクドライブに書き込み、同じデータを重複して保存し、片方が壊れてももう片方にしっかりとデータが残る 「ミラーリング」や「RAID1」という機能のある機器もあります。

使用できる容量は減るものの、こうした機器で確実にバックアップしていきたいものです。

アイオーデータでしたら「HDC2-Uシリーズ」を、バッファローでしたら「HD-Wシリーズ」お薦めします。ミラーリングおよびRAID 1機能に対応しています。 容量によって価格が異なります。

外付けハードディスクドライブを購入するときは、「ミラーリング」か「RAID 1」という言葉が製品説明に含まれているかどうかを購入の目安としましょう。

iPod touch

電子データ化したものを閲覧するための機器です。外出先に手軽に見られるという特徴があります。主に小説や書籍などの文書系に適しています。

片手で収まる大きさであるのも魅力的です。

容量の大きい方が性能の高くなります。

詳細は『電子データの閲覧機器』にて説明しております。

iPad

iPod touchの大型版です。

液晶サイズが大きいため、漫画や細かい文字の本も読むことができます。

気楽に持ち運ぶこともできますので、多くの本を入れておいて出かけると良いでしょう。

詳細は『電子データの閲覧機器』にて説明しております。

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